senior-lifeのブログ

手作りが好きなので、作ったものを投稿したり、
日々の生活の様子を書いたりしようと思ってます。
よろしくお願いします。

娘のウェディング ヴェール等

4mのヴェールは、長めのフロントには小粒パール、トレーンは花とパール300、ふちはレース
作り方は終わりに載せます。

娘のヘッドドレス、造花にU字ピンをつけただけです。食事会に行くので、
ヴェール・ティアラは外しました。

花嫁以外のヘヤ―の花飾りは、百均の造花に
U字ピンを付けたものです。私はムームードレスの
余り布で髪を留めています。
既婚と未婚によって左右それぞれに飾ります。

花嫁のバック(カフェカーテン利用)
ヴェールのコーンに飾りを付けたのですが
とても素敵でした。

結ぶブレスレット。娘は使わないというので、私が
別の日のディナーで使用。花が半分取れてしまいました。

ウェディングドレスの下にはくといいかと
思い作りました。未使用

出発前、孫と作成の壁新聞。日本での披露宴会場に
掲示。



ウエディング・ヴェールの作り方(マリア・ヴェール、ボンネ等を除く)
○材料
本体:チュール(ホワイト・オフホワイトなどあり)1m~ 
コーム(黒・金・銀などもあり/百均でも可)(短くしたいときはペンチで切ります)
飾り:ティアラ(コームをシンプルに飾ってティアラなしでもいいです) レース(チュールと同色) パール スパンコール 造花(大・小)
手芸用品:手芸用ボンド 洗濯バサミ大(生地が薄いため待ち針替わり しわ取り用霧吹き 細かいものを飾るならピンセット。
みかんなどの入っていた段ボールのふたをしないで置き、ヴェールの端を置いて、ピンセットを使い一つずつボンドで花を取り付けました。こうすると、取り付けやすく、ボンドが他のヴェールにくっつくことなく、乾きます。これを繰り返します。
容器:きれいな箱と箱が入る紙袋(持ち運びに欠かせません。式後保存にも利用)
   海外挙式なら、機内持ち込みが安心です。
○デザイン
デザインを決めて材料購入の場合と、作りながらデザインを決める場合があると思いますが、ここでは充分デザインを考え決め、材料購入し、作る方法を紹介します。
一般的に、ヴェールの四隅は、角を切り落としカーブをえがくように仕上げます。
コームの近くにギャザーを作り縫い付けますが、ギャザーと少なくしてマリアヴェールのように清楚に仕上げるか、ギャザーを多くしてボリュームを持たせるか、ドレスや飾りとの兼ね合いで決めるといいと思います。
○試着用に、チュールとコームだけのヴェールを作ることをおすすめします。
試着用のヴェールでフロントの長短・トレーンの長短・ギャザーの量をイメージできます。
○できれば、ドレスの試着のとき、上記の試着用のヴェールを持参されるといいです。ヴェールはその場で貸してくれるところもあると思いますが、案外しわが入っていたりして、今一つイメージできない気がします。自前のものなら、あれこれ触って確かめることができます。