娘が、外出するので孫と過ごすことに。
さて、雨が降っているし、コロナで外出しないし、、、
そうだ、以前ワークショップで楽しかったシートを小学生用に作り直してみよう！
名刺シートに質問を作り持っていきました。

〇導入
シートから１枚１枚切り離すところを、二人の孫（小1、4年）にやってもらう
インタビューゲームの説明
〇準備　
切り離した名刺カードをトランプのように裏に並べる。
順番を決めて、スマホなどのタイマーで１分と３分をセット。
〇役割
１番の人は話し手となる。
２番の人は、話し手が引いたカードの質問をし（ファシリテーター）、タイムキーパーも兼ねる。
２番目の話し手となる。
話し手とタイムキーパー以外の人は、待機。順に回す。
〇手順
話し手は、質問内容についてはじめの１分で話すことを思い出す。次の３分で話す。
３分以内で話し終わったら、終わったよとか、ストップと言う。
３分を超えたら、タイマキーパーが「３分経ちました。」と言う。
話し手は、それを合図に話を切り上げる。
話し終わったら、ほかの人が「質問」「付け足し」「聞いていて思い出したこと」と言って
挙手。みんなで話す。
次のタイムキーパーが、次の話し手がひいたカードの質問をする。
〇ルール
話す人が話しているとき他の人は話さない。
話し手の目を見て聞く。うなずく、あいづちを打つ。

書くとまどろっこしいけど、簡単です。
知らないうちに、孫たちはタイムキーパー（ファシリテーター）や挙手の時、敬語・丁寧語になってました(笑)　
それ以外では、「あれ、おばあちゃん、今言わなかったけど、チーズも好きだったんじゃないの？」とか言ってくれメロメロですわ～
話し手の時は、嬉しそうで楽しそう、かつ、なんか「たのもしさ」も見受けられた。
次回にと、質問項目のリクエストをもらったので、作っていきます。
すごろくゲーム仕様にしてもいいね。