『 心 ほころぶ コーナー 』 紹介させてください!
高齢者介護施設で働いていた時、15cmぐらいのバスケットを置き、
その中に愛らしい小さな動物の縫いぐるみを幾つか入れていたKさん、
私に「この子たち、かわいいでしょっ」と目を細めていらっしゃいました。
また、クリスチャンのHさんは、毛糸で編んだ大人男女と子ども男女の4体の人形を
「この人形たちはファミリーなのよと」教えてくださいました。
へぇー、年を取るとこうやって飾るんだぁと他人事でした。
気付けば、私も写真やマスコットが増えてきました。
ふとしたとき、目にすると顔がほころぶのです。
今日は、埃を取り払ったので投稿したくなりました!
写真左端から:
1962年 中央の女児は小2の私。
父が打合せをしている最中、背伸びして覗き込んでいます。
父とのスナップ写真はこれ1枚。
息子と娘、やめてと言われそうなのでこっそり置いています。
御嶽山の朝焼け
ホームステイに来たアメリカ人Iさんと私。
隣は英語を話してくれるKさん
Iさんはウクレレを弾き、
私は故郷(兎追いし~ ♪ )を歌いました。
小物左端から:
2010年 フィレンツェの市で買った蓋付きガラスケース
その中には、スイス スネガパラダイスの石の破片
(川の水と同じ色なんですよ)
マルセイユの海岸の小石(近くの家々の屋根と同じ色)
他には、サンゴ礁の欠片も入れています。
他の4つを紹介
中央:黄色いトラのマスコットは、
Yさんの中度の知的障がいの妹さん(75才前後)作成。
顔が、なんとも可愛いじゃありませんか (^^)
右端 下:こんな感じ
表情がとても気に入ってます。
友だちのTさんが「これはあげれない」というのに、
お願いしてもらってきました。
なので大事にしています。
時々、心の中でごりちゃ~んと声掛けします(笑)
中央 下:3cm大のお雛さん。年中出ています。
今日は普通に並べました。
時として、喧嘩でもしたかのようにプイっと離したりしてふざけています。
終わりに、マルセイユのエンジェルの後ろ姿を (^^♪
ありがとうございました。
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